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友人の落語を聞きに谷中へ。
前に一度行ったことがある場所だったがその時はバンドのリハーサル後に機材車で運んでもらったので駅から向かったのは初めて。 日暮里駅から谷中銀座に入る辺りから、この街独特の雰囲気が漂い始める。 それは建物の造り(特にお店の看板)やすれ違う人が醸し出す空気による。 この街はとても人間味を感じるのだがなんだか自分が映画の中に入り込んだかのような現実離れした感覚もある。 不思議だ。 妖怪が出そうで気を引き締めていないと危険な感覚もあるがなんだか優しくもある。 いろんな街がある。 それぞれが個性的であってほしい。 造りもそこにいる人々の表情も、平面的にならされてしまうことなく、個性的であってほしい。 違いを知るのは結構楽しいものである。 最近駅など同じ造りが多くなってるのは寂しいことである。 それぞれの色があってこそ、ではないのか。 ねえ。 PR |
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