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しばらく潜ります。
探さないように。 PR |
訳あって北九州監禁殺人事件のWikipediaを読んだ。
余りに残忍な事件の為、当時全国的にはニュースで大々的に報道されなかったらしい。 頭が切れて弁が立つ男が犯人。 平気で嘘をつきまくり嘘が本当になる男。 そして巧く口説かれ付き合うことになったが最後、自らも虐待を受け犯罪者となった女。 なんとその女の家族一同が巻き込まれ互いを殺しあうことになった。 なんだか文字を追えば追うほど私の本当の言葉までもが大切な人に届かなくされたような気がしてとても落ち込んだ。 いくら辛いときでも手を差しのべてくれる相手の真偽・真意を見極める必要がある。 それが難しい状況であっても最後のフィルターは正常に働かないといけない。 私は決して誰彼にでも力になりたいという人間ではない。 君のことが大切で好きだからなんとか力になりたいと思うのだ。 この気持ちを嘘にされたようで本当に悲しい事件であった。 本当に悲しい。 私が君を好きだという気持ちは何よりも純粋で単純で純度100%なのだ。 誰にも汚させるわけにはいけないのだ、この気持ちだけは。 |
「寺山修司と天井棧敷◎全ポスター展」へ行ってきた。
場所は渋谷の道玄坂、ドンキホーテ裏のラブホテルがありちょっとドギマギする路地の奥、「ポスターハリスギャラリー」。 ポスターももちろん興味深かったのだがその秘密の部屋に所蔵されている本が最も興味深くおもちゃ屋のショーウインドウから帰りたがらない子供のようになりかけた。 半券持ってれば期間中何度でも入場OKだったなんて。。。最終日前日に初めて行ったことに悲哀を感じる。 しかしこのギャラリー、ポスターハリスギャラリーが運営していて寺山修司作品の著作権管理もやっているらしく、通りで興味深いものが沢山所蔵されているわけである。 今後もチェックしていこうと思う。 個人的な希望を言えば、このギャラリーをカフェというか喫茶室にしてほしい。そしたら足繁く通えるのに。会員制でもいいから。 ■ポスターハリスギャラリー |
夜のJIGENNスタジオ。
現メンバーで初のカバーに取り掛かった。 5/31の四谷Outbreak!のイベントでお披露目すべく急ピッチで作業が進む。 オリジナルのその先へ。 恰もJIGENNが演っているのがオリジナルかのように。 何の曲かは5/31、四谷Outbreak!で。 当日は出演全バンドの新録曲を収録したコンピレーションCDが先着でプレゼントになるらしいのでぜひ! (JIGENNは「Sherry」を収録) |
ちるや笛子とゴーグル楽団のワンマンライヴへ行ってきた。
西荻ターニングがどうやらライヴハウスではなくなるらしく、そこ光景を目に焼きつけるべくワンマンだったそうな。 レコ発でもあり。 全19曲。 2部構成。 オープニングアクトはにたないけん君、ゲストでダイナマイト☆ナオキさんも出たり。 音がたくさんでわいやいや、であった。 6/23は東新宿の真昼の月 夜の太陽で次元と対バン。 姐御はダブルヘッダー。 音の玉手箱 対 スッカスカ。 お楽しみに。 |
JIGENNを見てバンドを始めた女の子がドラムを叩く高校生バンドがひたちなかティーンズロックという大会で優勝した。
なんと今年のロックインジャパンに出演するらしい。 きっかけとなった我々も嬉しい。 何がどうなるかなんて本当にわからないもんである。 http://www.ongaku-h.com/teens_rock/ |
ドアを開けるとカーテンが重そうに揺れている。
部屋に入ると引き出しが肌蹴たシャツのように飛び出ている。 ドーランを塗ったように白くなった顔で引き出しの中を調べるが金品は無くなっていない様だ。 状況を理解するのに躍起になり俯きがちに振り返るとクローゼットから芋虫のようにもごもごする塊が這い出てきた。 驚き身体が震える刹那、顔が映るほど輝くナイフを喉に突き刺された。 「しまった、そのまま横には引かないで、動脈が!」 などという夢を見た。 さて、日付は変わってこのブログが掲載されるのは5月14日。 青山月見ル君想フのイベント「MOON ROMANTICA」に次元で出演する日だ。 稲垣足穂を想わせる様なタイトル。素晴らしい。 次元は20:30頃から出演予定。 本日もいい意味で君を裏切ろうと思う。 透き通るほどに輝く月の下で待つ。 |
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