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訳あって北九州監禁殺人事件のWikipediaを読んだ。
余りに残忍な事件の為、当時全国的にはニュースで大々的に報道されなかったらしい。 頭が切れて弁が立つ男が犯人。 平気で嘘をつきまくり嘘が本当になる男。 そして巧く口説かれ付き合うことになったが最後、自らも虐待を受け犯罪者となった女。 なんとその女の家族一同が巻き込まれ互いを殺しあうことになった。 なんだか文字を追えば追うほど私の本当の言葉までもが大切な人に届かなくされたような気がしてとても落ち込んだ。 いくら辛いときでも手を差しのべてくれる相手の真偽・真意を見極める必要がある。 それが難しい状況であっても最後のフィルターは正常に働かないといけない。 私は決して誰彼にでも力になりたいという人間ではない。 君のことが大切で好きだからなんとか力になりたいと思うのだ。 この気持ちを嘘にされたようで本当に悲しい事件であった。 本当に悲しい。 私が君を好きだという気持ちは何よりも純粋で単純で純度100%なのだ。 誰にも汚させるわけにはいけないのだ、この気持ちだけは。 PR |
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