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顎は相変わらず瘋癲生活を続けている。
主人に痛みと憂鬱を与えているとも知らずに。 主人が衰弱しては自分も気ままにたゆたうことができないとも知らずに。 病院、行こうかしら。 顎の冒険を終わらす為に。 PR |
フランシス・ベーコン展へ行ってきた。
インターネットなどで見てた時と実物を生でみた時とでは心奪われる絵が違った。 年代毎に分けて展示されており、ベーコン進化論的な見方ができて興味深かった。 稲垣足穂の「美のはかなさ」にある芸術、美というものが正にそこにあった。 感慨深し。 さて私はどうしようか。 |
自宅に戻ってきたはずの顎は相変わらず家出を繰り返している。
その度に電光石火と書くに相応しい痛みを落としながら。 さて、私はギターとアンプを直接繋ぐタイプである。 エフェクターと呼ばれる物を仲介しない。 何故ならアンプ直だと音に表情が有るか否かは自分の力量次第だからである。 職人が好きなのである。 真っ直ぐに突き抜けるあの音が好きなのである。 そんな中、先日のレコーディングでは「JIGENN、ハイテクを使う」的な部分が初登場。 それがどこかって? 来月下旬を待たれい。 |
バンドでは久々のレコーディングであった。
今の4人では初めて。 現時点でもちうる力通りの音が録れたと思う。 やり切れた感がある。 JIGENNとして1枚目の名刺ができたと思う。 お手元にお届けできるのは来月下旬。 乞うご期待。 これは期待していい。 |
帰る先を間違えていた顎が、歯磨き中にパキンという稲光をともなう痛音が鳴った刹那、自宅へ戻ってきた。
おかえり、顎。 若干の痛みは残り、顎関節症であることは想像に難くないがよしとしよう。 ひとつの安心をぶらさげレコーディングへ向かうとしよう。 |
チョット待って。
今いろいろ考えてるから。 |
二丁目のデスコへ潜入。
デスコ自体訪れるのは二度目か。 それほど広くない六面体は鏡張りの壁面により誇張された奥行きを見せる。 常連客達は無心に鏡の向こうの己を見つめながらステップを踏む。 端から見るそれは恰も浮世離れる死葬行列のようであった。 ゆらありゆらり。 STEP TO THE HEAVEN. |
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