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死にかけた。
あまりに長く湯船に浸かり過ぎたため、立ち上がったらそこは異世界。 あ、知ってる~この感覚~ ブラックアウト! 意識を失った。 あぶねー、こんなことで溺死とかご勘弁よ。 そもそも心の臓が完全に健康ってわけではないのである。 肩まで浸かって物思いに耽りたかったのだが半身浴にすべきだった。 しかし好きではないことをやるのは腰が重い。 好きな曲ですらコピーするのは億劫なのに、やらなければならない曲のコピーなど登る気を失せさせる高さの山と一緒。 そこに登ったあとの爽快感を想像することなどできぬ。 それをやることでのメリットを考え自分を鼓舞するしかない。 感情の鬩ぎ合い。 ずるいと言われようがやりたくないけどやらなきゃいけないなら考え方を変えるしかない。 しかもその効力は短かったりするので、短期集中で駆け抜けるしかない。 や、やるぞぅ。 PR |
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次元新譜の編集の大筋は終了。
我ながら「いいんじゃないですか、これ!」と思ったり。 あとは各曲の繋ぎなどをどうするか。 ジャケットも作らなければ。 リミットは桜が咲く前まで。 桜が咲くと壮大な景色となる九段下のギャラリーでとある画家の絵を見て神保町で古本屋、文房具屋巡り。 目に映るものたちから構想中のジャケットのヒントをもらった。 やれんのか、俺。 やるんだよ、俺。 新たな我が表現の開放。 それが次元新譜のジャケット。 さて、どんなでしょうね? お楽しみに。 |
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ただいま絶賛MIX作業(音の調整)の次元新譜「 月が花咲く路地裏で」。
実際に編集してみるとほぼ録ったままの音で良さそう。 もともとは音数が少ないので音を圧縮して音量を上げるべくコンプレッサーをかなり深くかけるイメージだったが実際にはほぼかけていない。 次元の魅力の1つはダイナミクスなので、録ったままの方が伝わりやすい。 かなり生々しい音をお届けすることになりそうだ。 赤裸々ですよ、今度の新譜は。 乞うご期待。 |
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録り終えた。
遂に録り終えた。 次元の新譜「月が花咲く路地裏で」の歌とギターを。 今回はアコースティックでも初めて一発録り(せーので2人で一緒に演奏して録音する方法)だったため、音程の微妙なズレ、演奏ミスもそのまんま録れている。 そこには間違いなくその瞬間の渾身の演奏が閉じ込められている。 雨降って地固まるではないが雪だと聞いてなんだか終えられる気はしていた。 あとはバイオリン録りと秘密の作業。 どうやら本当に桜が咲くまでにお届けできそうである。 |
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おしゃかしゃまのことを考えると最近憂鬱ですが負けません。
ここで負けちゃあ男が廃る。 え、野田洋次郎が吉高由里子と交際か!? 。。。RADWIMPSになど負けぬわぁぁぁぁ! と溜まったうっぷんを吐き出す。 話は変わって我が次元、新譜のレコーディングは本当に光が射してきている。 あぁ長かった。 けど確かな手ごたえ。 そう、こんな感覚を待っていた。 次元はあくまで2人で次元の音を奏でているので1人で理想通りの演奏ができてもだめ。 次元というひとりの人間が歌いギターを弾きバイオリンを弾いているような音にならなければいかん。 アレンジもそんなイメージでやってるので。 それがちょっとヘンテコで未完成感が残る次元のアイデンティティ。 音が足りない空間には感情が渦巻いている。 ライヴだと我々の動きも見えるので伝わりやすいが果たして音源ではどうか。 そこが鍵。 閉じ込められるかな、ではなく閉じ込める。 雪の日に閉じ込めた音を桜が咲くまでにお届けしたい(ここは希望)。 |
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人様の真似なんてクリエイティブじゃない、などと思ってしまうのはなかなか真似できないことへの言い訳か。
真似することにより得られることもあるはず(本気で真似しないとだめ)と、前向きに考えるのだがなかなかモチベーションは上がらず。 突き動かすのは「やるって言っちゃったからにはやらないと」「やれなきゃ恥ずかしいのは自分」という最早責任感なのか恐怖なのかわからない気持ち。 そんな中でもちょっとしたことでも達成できると嬉しい。 これの積み上げなんだろう。 急にできるわけじゃないから時間がかかることを理解したうえで焦る気持ちをなだめつつ取り組むしかないんだろう。 。。。おしゃかしゃま、メインフレーズはコピー完了(泣)。 こんなちまちましたギターアレンジどうかしてるぜ(泣)(泣)(泣)。 |
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訳あって他のバンドの曲を覚えねばならないのだが、これがまた難解。
あーこんなギターアレンジやろうとしたことあったなー、なんて思うんだけど、その昔形にならなくて諦めたアレンジだったので難解。 馴染んでしまえばなんてことないんだが、解読して覚えるまでが大変。 馴染ませるまでの方法を今まででとは変えようと思っていて、やり遂げられれば自分の中ではギターを弾く際の感覚が変わるのではないかと期待している。 ねえおしゃかしゃま。 |
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