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安請け合いはするものでない。
依頼主がこちらのことを理解しているとは限らないので想定外の依頼がくることもある、ということを知った。 やりがいを感じるならまだしも、なんの魅力も感じないことは苦行でしかない。 困った。 3月はそんな依頼でとんでもない慌ただしさになりそう。 すでに手はつけているのに光が見えぬ。 やるしかないので考えてやりとげはする。 今後はしっかり話を聞いてから決めよう。 やれやれだぜ。 PR |
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やっぱりバンドはいい。
極論だがボクサーがリング上では相手を殺めてしまっても基本何も言われないのと同様、ステージにいるときは感情剥き出しでいられる。 恐らく私はそれで日頃とのバランスがとれている。 なんで私にとって音がこんなにも気持ちがいいのかはわからない。 ただ私にとって入魂できるのは音なのだ。 言葉や絵画やその他様々な表現も好きだが自分の手段としては音なのだろう。 しかもひとりで黙々やるより他のメンバーと音を出すのが私には楽しくてしょうがない。 大切なあの子と一緒にいる時間と同じくらい楽しい。 そして本気なだけにいろいろと考えてしまったりもする。 それも含めてバンドはいいと改めて思ったJIGENNのスタジオだった。 |
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グラムロックのライヴを見たのは実は初めてだったのかもしれない。
友達にムービー撮影を頼まれ画面を通しまじまじとライヴを見た。 全体が収まるように見ていたので演奏中の各人の動きがわかっておもしろかった。 ステージにいる私とは少し違うことがわかった。 私はもっと生々しく痛みすら感じる佇まいなのかもしれない。 そうありたいと思った。 |
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自分の力不足により自分で首を絞めてると感じることが最近多い。
周りが求めていること、できると思っていることが実は私にとって現状は難題ということが多い。 周りに支えられてなんとかやってきたが期待に応えられるよう地力をつけなければ、と痛感する今日この頃である。 頭がいいとか悪いとかそんな話は興味もなくそこで語られるのは好きではないが、頭の回転がもっと速くてしなやかだったらなぁ、とは思う。 もっと日々考えろってことか。 |
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音の聞こえ方は心やからだの状態によって異なる。
もちろんその他の感覚もそうだろうが。 例えば私の場合、寝起きだとやたら高い音に敏感。 夜に編集したときは気にならなかった音域がとても耳障りだったりする。 1日の中でどの状態のときが編集するのにベストなのかわからないが、できるだけ心はフラットでからだも疲れきっていない状態が冷静な判断にはいいんだろうね。 なんでもそうか。 考えるのも感じるのも。 相変わらず編集で格闘中。 それももう終わる。 |
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次元新譜「月が花咲く路地裏で」、バイオリン録りも終了。
編集作業も大詰め。 夜な夜な耳をすましてパソコンと格闘中。 きっと隣の住人はおどおどしているだろう。 深夜に感情的な歌やバイオリンにヘンテコなギターがうっすら聞こえるのだろうから。 早く楽にしてあげるよう急ピッチで作業は進む。 あと一息。 |
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ちょっとだけ山に登った。
あ、意外に登れるじゃん、て発見もあり、今は何合目かわからないがちょっと清々しい。 とは言え、登るのに集中してて景色というか背景をチラ見しかしてない。 一旦引き返して景色から色んな刺激や情報を感じ考えることは必要。 今まででを越えるには必要。 そうして登りきった山頂から見る景色はどんなだろうか。 えーおしゃかしゃま、音を拾い終えました。 おしゃかしゃまはおもしろいからよかったけど他の山に登る理由(やらなきゃいけない以外に)を探さないとな。 最終的にはなんとかなるんだろうけど意味がほしい、この登山には。 |
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